約 3,865,035 件
https://w.atwiki.jp/mtg2384/pages/1429.html
autolink 闘技場/Arena 土地 (3),(T):あなたがコントロールするクリーチャー1体と、いずれかの対戦相手1人が選んだそのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それらをタップする。それらのクリーチャーは格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。) 《闘技場/Arena》をGathererで確認 《闘技場/Arena》をGoogleで検索 《闘技場/Arena》が使用された大会 取得中です。 カードテキスト転載元:Wisdom Guild様 2011 / 12 / 17
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49653.html
登録日:2021/10/28 Fri 17 24 52 更新日:2024/08/27 Tue 00 02 38 所要時間:約 29 分で読めます ▽タグ一覧 おとぎの国 すごい回復力 グラップラー刃牙 ネタバレ項目 バキ バキシリーズ バキ道 八角形 刃牙らへん 刃牙道 地下格闘技 地下闘技場 後楽園 最大トーナメント 東京ドーム 東京ドーム地下 水戸黄門 砂 範馬刃牙 聖地 裏格闘技 裏格闘技団体 地上最強の男を見たいかーーーーッ 加藤「ま…まさに、おとぎの国…!」 地下闘技場とは『バキシリーズ』に登場する地下格闘技施設の名称。 ●目次 【概要】 【歴史】 【特徴】◆ルール ◆待遇 ◆観客層 【施設】 【用語】 【所属人物・闘士】◆主催者 ◆闘士地下闘技場編 最大トーナメント編 地下闘技場試合経験者 【概要】 世界最高レベルの大富豪・徳川光成が主催する地下格闘技施設。 表舞台で活躍する格闘家にとっての、まさに「聖地」となっている。 東京ドームの地下6階に存在し、シリーズ第一部の『グラップラー刃牙』の序章「地下闘技場編」及び「最大トーナメント編」の主な舞台となり、それ以降のシリーズでも度々登場する。 【歴史】 作中の時代から300年前の元和偃武に伴い、戦いという自己表現を失い荒れ狂っていた武芸者のために、徳川家光が腹心徳川頼房の子・徳川光圀に命じ、後楽園に造らせた闘技場の後継が始まりとされる。 光圀は闘技場の充実のため、後の水戸黄門で知られる諸国漫遊の旅を行い、日本各地の武芸者をスカウトして周った。 文明開化の影響で明治22年に「決闘罪」が制定され、公の運営が難しくなるが、光成の父である光信は治安維持を理由に法を黙認させた。 なお、愚地独歩が若い頃までは後楽園の地下に存在しており、現在の地下闘技場は光成が東京ドーム建設の際に建設費協力を条件に地下に増築したものである。 また、2021年に週刊少年チャンピオンに掲載されたコラボ漫画によれば、徳川幕府七代将軍徳川家継(当時5歳)の命を受けて結成された商人組合の流れを汲む企業組合が運営する裏格闘仕合とは、同じ徳川家由来であることから「兄弟」として一世紀を超える交流が密かに保たれているという。 各々の闘技場の古馴染や幹部にはその事実を知って観戦する者も居れば、交流があること自体を把握していない者も居る。 【特徴】 ◆ルール ルールはざっくり言うと「武器の使用以外は何をしてもOK」という非常にシンプルなもの。 独歩ちゃん「あ、そう。例えば…」 「クビを絞めてもよし!キンタマをツブしてもよし!!噛み付いてもよし!!!」 審判も基本的におらず、勝敗はギブアップかKOのみ。 なお、殺人は(試合中の事故死を除いて)ご法度である。 試合はだいたい月に一度か、ふた月に一度ぐらいのペースで行われる模様。 なので『バキ』~『範馬刃牙』では存在が薄くなってしまったが、劇中語られなかっただけで試合はちゃんと行われていたのである。 試合のラインナップは、現実のプロレスやK-1などと同じく、1回戦以降から数試合、セミファイナル、ファイナルの順で行われる。 対戦の組み合わせは事前に観客にも知らされるようだが、時折予想だにしないファイターが参戦する事もある。 チャンピオンの刃牙との対戦はあらゆる格闘家が望むものの、順番待ちの状態。 ◆待遇 裏の格闘技施設という位置付けであるが、実はこの手の施設には珍しくファイトマネーが一切支払われない。 というのもこの闘技場は興行目的ではなく戦いが唯一の自己表現法でもあった当時の武芸者がその力を振るうための場として設立されたことが大きい。 ということは刃牙のやつ通常のバイトでもしてるのか?(「大家さん、あの、家賃……」「いいわよお給料が入ってからで」)←さすがに光成がパトロンしてるんじゃないかな… また、光成のワンマン経営で組織内の派閥も存在しないため試合に金銭や政治的駆け引きが絡んで来ることもなく、陰謀や政治で勝敗が左右されることも無いため、達人同士が純粋に力で競い合い勝敗を決める真剣勝負が行えるのも特徴。 光成は「ここでの戦いは公平なんじゃ」と言っているが、まさにその通りと言える。 ◆観客層 公にはできない格闘場ゆえ、観客も特別に選ばれた秘密を守れる観客のみ(*1)。 熱心な格闘技ファンから、選手達の親族や友人・パトロン・スポンサーまで、客層は様々。 少なくとも同雑誌にやってた料理漫画みたいな酷いヤジ飛ばしたり物投げたりするモラルのないクソ観客はいない。いたらいたで、闘技者足元の歯片1つが飛来して喉仏砕きそうだが。テンションは高いので、あまりにも常軌を逸したファイトスタイルには尤もなツッコミが入る程度。或いは、居合わせた鬼が突然乱入して 頭の皮を剥ぐ 程度である。 …ただ、武蔵vs烈海王戦は、流石に良心が耐えられなかったのか武蔵による烈殺害をリークした裏切り者がいた。 また、通常の客すら入れていないピクルVSベンガルトラの時にはカメラを仕込まれて、そこからみのもんたマスコミに叩かれている。 【施設】 闘技場 闘技場はリングではなく木の柵で囲まれた八角形の砂場。 試合後も取り替えないようで、今までの対戦した選手達の歯や爪、小便などが混入されており、ガイアvsシコルスキー戦ではガイアの環境利用闘法によりシコルスキー相手に猛威を振るった。 …正直不衛生過ぎるので、年に一回ぐらい取り替えた方がいいんじゃないですかね?御老公… 観客席と隔てる柵は木製なので、よく壊される。 青龍の方角 東側通路。 実際のリングにおける青コーナーとして扱われる場合が多い。 白虎の方角 西側通路。 青龍の方角に対し、こちらは赤コーナーとして扱われる事が多い。 ただし、「そう使われる事が多い」と言うだけで、白虎の方角が「格上」という訳では決してない。 実際、地下闘技場チャンピオンの刃牙が青龍の方角になる事も珍しくない為、実際のところは(あくまでファイター同士の立場は対等という意味での)「適当」なのかもしれない。 玄武の方角 北側通路。主に職員が使う。 最大トーナメント一回戦では、何故か青龍の方角の代わりに使われた。(*2) 朱雀の方角 南側通路。こちらも職員が使う事が多い。 アニメ版では、この方角に実況席と光成自身や勇次郎などが観戦するVIP席が設けられている。 医療施設 「世界一のドクター(光成談)」(CV:永野善一)が常に常駐しており、試合における負傷のアフターフォローもバッチリ。 「世界一のドクター」の評価は伊達ではなく、刃牙が鎬昂昇の『紐切り』で視神経や腕の神経を切断されても、見事に完治してみせた程の名医。 恐らく劇中で彼と肩を並べられるのは鎬紅葉と、独歩の旧友である「繋ぎ屋」梅澤医師の二人ぐらいだろう。 「最大トーナメント編」では、試合を終えた鎬紅葉と二人体制でファイター達の治療に勤しんだ。 ちなみに、ファイトマネーが支払われない代わりに、ここの治療費・入院費等は全てタダ。(*3) なので、ファイターは心置きなく戦えるのである。 控え室 選手用の控え室。 大部屋から個人向けの個室、そして猛獣や勇次郎を閉じ込めておく檻まで大小様々ある。 【用語】 闘士/ファイター 地下闘技場所属の格闘家・武術家の総称。 プロレスラー、空手家、大相撲力士、プロボクサーといった表格闘技界でも名の知れた著名人や有名団体・流派所属の選手も数多く参加している。 上記の通り闘士達にファイトマネーが支払われることはないが、参加闘士は純粋に強くなりたい、強者と戦いたい、己の武術・格闘技術を極めたい者が殆どのため、特に不満などは出ておらず、試合をビジネスだと割り切っている者もいない。 表の格闘家にとっては、地下闘技場で戦う事はある種のステータスであり、「最凶死刑囚編」に登場した元柔道日本ーの舘岡曰く「ここで戦えば金(ファイトマネー)なんて後から幾らでも湧いてくる」との事。 実際、地下闘技場の観客にはプロモーターやスポンサーなどもごまんといるので、それ等にアピールするにはまたとないチャンスなのだろう。(*4) 一番下のCリーグ〜Aリーグまでが存在するものと思われる。 最大トーナメント 地下闘技場所属の格闘家に加え光成が世界中から集めた格闘家・武術家達を加えて行われたトーナメント。 優勝者には時価10億相当のチャンピオンベルト(古代ローマ・パンクラチオンの歴代王者の腰に巻かれていたもの)が献呈される。 これは基本的に報酬は一切出ない地下闘技場でのイベントとしては異質。 【所属人物・闘士】 ◆主催者 徳川光成 CV:楠見尚己(アニメ版)、龍田直樹(OVA)、納谷六朗(BeeTV)、中務貴幸(OAD)、麦人(2018年アニメ版〜) 水戸黄門の末裔。徳川財閥の十三代目当主で、東京ドーム地下闘技場主催者。 この世界最高の金持ちで、現役の総理大臣さえも畏まり恐縮するほどの傑物であり、影の黒幕(フィクサー)としての権力を見せ、人間的に熟達している。 格闘技を愛し、ファイターたちの闘いを見ることを何よりも楽しみにしている。 一方で自身の職業を「結婚相談所」と称しており、地下闘技場は三度の飯より闘いが大好きな人間同士の出会いの場と考えている。 松尾 CV:小野健一 地下闘技場の案内人。蓄えた髭が渋い初老の紳士。 刃牙のマネージャー的な存在でもあり、彼の最大の理解者の一人。 ◆闘士 地下闘技場編 範馬刃牙 ご存知主人公。 地上最強の生物・範馬勇次郎の息子で東京ドーム地下闘技場最年少チャンピオンにして地上最強の高校生。主人公補正の塊。 愚地独歩 世界最大のフルコンタクト空手団体「神心会」総元締。 片手を切り落とされても切り落とされた方の腕で殴る人。 初期に勇次郎と戦い片目を奪われ隻眼となるが、この戦いはシリーズでもベストバウトとして名高い。 が、現在となっては考えられない闘いでもある。 モデルは大山倍達……と言ってはマス大山が冥土から苦情の正拳入れてきそうな、ジ・板垣空手家。 加藤清澄 神心会のデンジャラス・ライオン。 まっとうな格闘技としての空手に飽き足らず、ヤクザの用心棒になって拳銃や日本刀相手のストリートファイトに明け暮れていた。 しかし師の独歩に諭され闘技場に案内される。 何をトチ狂ったかドリアンに惨敗した克巳が一時師事していた。 最凶死刑囚の一人ドリアンに立ち向かうもフルボッコにされ、ズタズタに切り刻まれた上に見せしめとして本部道場のサンドバッグに詰め込まれる。 が、その後車椅子に乗せられた瀕死の状態ながらもドリアンに立ち向かった事で、ガチビビリしたドリアンが降参して「勝利」した。 その後は驚異的な回復を見せ、同じ「実戦」を追求するタイプの本部流柔術と交流を深めている。 鎬昂昇 鎬流空手を駆使する空手家。紐切り鎬。 斬撃にまで昇華させた手刀・足刀・貫き手で神経を切断することができる。上記の視神経切断も彼の技。 第2部で死刑囚のドイルに戦いを挑むもブレストファイヤーされて以降出番が少なくなる。 鎬紅葉 昂昇の兄で医者兼格闘家。スーパードクター。 ヘヴィ級ボクサーの瞬発性、スプリンターの機動性、アマチュアレスラーの柔軟性、マラソンランナーの持久力を全て備えた究極の身体能力を持つ。 医者としての腕も凄まじいが、その裏には多くの人体実験を行い犠牲者を作ってきたという暗い過去がある。 必殺技は掌打で人体の水を揺らす打震。試合中に手術をして自分の視神経を繋げた事も。 現在では外伝含め医者としての出番のみ。 バキシリーズでは登場人物がやたらズタボロになるシーンがあるが、「紅葉がいるから」の一言でだいたいどうにかなる。 龍金剛 CV:川津泰彦 大相撲横綱。 セミファイナルで下記の久隅と対戦し、相撲では禁じ手の金的攻撃で不意をつき勝利。 現役横綱でありながらも、地下闘技場のダーティーなバトルにかなり慣れている事がうかがい知れる。 「最大トーナメント編」時点で既に現役を引退したようで、相撲がフューチャリングされた「バキ道」にも登場するかと思われたが、残念ながら未登場。 夢枕獏作の外伝小説「ゆうえんち」にも登場し、独歩と死闘を行った。 モデルは昭和の大横綱・故:千代の富士関。 久隅公平 CV:永野善一(OVA)、中尾みち雄(アニメ版) 人気プロレスラーで、メーンイベンター。 龍金剛に敗退後、鎬昂昇にケンカを売ってしまった為に、『紐切り』で視力を奪われたカワイソーな人。 「最大トーナメント編」では、猪狩のセコンドとして登場。 視力はまだ完全に戻ってなかったらしく、サングラスを掛けていた。 モデルは長州力。 花田純一 CV:清水敏孝(アニメ版)、板倉チヒロ(BeeTV)、沼田祐介(2018年アニメ版〜) プロレスラーにして、本部流柔術の一番弟子。 女好きの色黒イケメン。 「格闘技の大天才」と謳われ、鳴り物入りで登場したが、プロレスを舐めた態度をとった為、マウント斗羽に制裁されて歯が一本にされてしまった。 その後は本部の元に戻ったそうだが、それなりに出番のある加藤と違ってパッとしない。 久々に再登場した「刃牙らへん」では髭を生やしたワイルドな風貌になり、花山と腕試しを行うも途中で逃走。その後本部の道場で鎬昂昇と試合を行った。 モデルは多分羽賀○二 マウント斗羽 大日本プロレスのベテランプロレスラー。 身長209cm、体重150kgの超巨体から産み出される圧倒的な体力と、30年にわたるレスラー生活で培われた超一流のテクニックを兼ね備えた実力派。 花田の代役として地下闘技場に出場し、刃牙と対戦した。 加納秀明 CV:小野健一 光成付のボディーガードであり、正ファイター。 相手の攻撃を完コピする防御に特化した戦法を取るが、決定打に欠けていた為、幼年期の刃牙の「虎王」に似た関節技で敗北。 正ファイターと言っても、実はCリーグのドンケツ(最下位)だったらしく、刃牙は彼に成り代わって地下闘技場のファイターとなった。 その後はボディーガード業に専念してるようで、光成の付き人として度々登場してドリアンにフルボッコにされている。 最大トーナメント編 烈海王 白林寺で中国武術を極めた海王の一人。 作中随一のツンデレ。読者ならば誰しもその手料理を食べたいと思うはず。 得意料理は14kgの砂糖水。 愚地克巳 独歩の養子。神心会空手総帥。空手界の最終兵器。 最大トーナメントで初登場してからしばらく「空手家じゃなくていい」など迷走・暴虐の限りを尽くし『空手界の最終兵器(笑)』という状態であったが、 「ピクル編」で最終兵器っぷりを発揮。 必殺技「マッハ突き」を強化した「真マッハ突き」を編み出し、最終的に“当てない打撃”「俺だけが掴んだ俺だけのマッハ」を編み出す。 魔法が解けた… 最近外伝「ゆうえんち」での後付け設定で生き別れの兄が出来た。 花山薫 藤木組系花山組二代目組長。日本一の喧嘩師。 傷だらけの凄まじい強面で巨漢だが19歳。2回言うがピッチピチの19歳。 独自の美学として、「非鍛練・非武装」を掲げる。 作中でもトップクラスの握力を持ち、その強大な力を以って人体をパンクさせる「握撃」を得意とする。 刃牙と交戦したのは「幼年編」と比較的早いが、地下闘技場に参加したのは最大トーナメントからとなる。 握力×体重×スピード=破壊力!!! 渋川剛気 実戦合気柔術の達人。最大トーナメントベスト4。 怪力無双のオリバの攻撃すら無力化する実力者。 普段は飄々とした好々爺だが根は戦闘狂で、わざと相手を怒らせて喧嘩を売らせ戦い撃破、2分で現場からエスケープすることは日常茶飯事。 こういうオヤジの為にも、やはり地下闘技場みたいな施設は「必要」なのである。 本部以蔵 本部流柔術元締。公園最強の生物。ホームレス。解説役。 柔道家ならぬ柔術家で、超実戦柔術を追求し続け、戦国時代のそれに近い日本刀などの武器術をも含めた武術を修めている。 ジャック・ハンマー 刃牙の異母兄。範馬の血を引く者で巨漢。噛み付きが特技。 刃牙と同じく勇次郎打倒を目的とし、意図的なオーバーワーク・限界を超えた薬物投与・第二部以降は二度の骨延長手術やチタン製の義歯の埋め込みまで行い力を手に入れた。 最大トーナメント決勝で刃牙と闘い敗北、準優勝となる。 その後、負傷を圧して勇次郎に挑むが瞬殺された。勇次郎曰く、「血が薄い」らしく、背に鬼の貌が浮かばない。 『日に二度の敗北』を2回味わっている。 夜叉猿Jr. 刃牙が倒した大猿の息子。父親より強いらしい。 ゲランを通路で撃破したのち試合場に乱入してひとしきり暴れたが、愚地克巳の犠牲になった。 その他トーナメント参加者はこちらを参照。 地下闘技場試合経験者 ガイア 環境利用闘法を駆使する傭兵。ミスター戦争(ウォーズ)。 多重人格で普段は弱気な衛生兵「ノムラ」だが、一度目覚めると神を名乗る超人「ガイア」となる。 戦場では勇次郎と同等に恐れられているが、実際には圧倒的な差がある。 実は本部の弟子。 シコルスキー 最凶死刑囚の一人。 シンクロニシティで東京を訪れた後、猪狩を撃破して刃牙の彼女を攫ったが、直後によせばいいのに勇次郎やそこにやってきたビスケット・オリバに喧嘩を売り、逃走後に刃牙の金的蹴りを喰らった末にオリバに捕獲される。 施設を脱走後は色々あって遭遇したジャックと電話ボックスで一戦交えた後に地下闘技場に移送され、ジャック、ガイアと立て続けに戦うことになり、ガイアの環境利用闘法の前に敗北を認めた。 マホメド・アライJr. 中国大擂大賽後に刃牙との対決を申し入れるが、勇次郎との対決のみを心に決める刃牙にはフラれる。 その後、刃牙の嫁の梢江を喫茶店に呼び出し、刃牙との対決を告げた後、「僕ト結婚シテ欲シイ」と爆弾発言。いきなりの修羅場である。 そして腕試しとして渋川と独歩に勝利し、勢いに乗ってジャックに挑むも叩きのめされ、渋川と独歩にもリベンジされてしまう。 挙げ句父にまでコテンパンにされた後に刃牙が彼の挑戦を受ける(*5)も、地下闘技場での戦いでは結局手も足も出ず、結局彼の役割は、刃牙に瞬殺されることで、刃牙が以前のステージにいないことを証明するかませ犬でしかなかったということである。 ピクル 「範馬刃牙」から登場した塩漬け。史上最強の生物。 ティラノサウルスと共にジュラ紀の岩塩層から発見され、現代の技術で蘇生された謎の原人。いつの間にか白亜紀出身ということになった。 単純な力比べなら鬼を使っていない勇次郎を凌駕する。 襲ってきた相手しか食べない、ということで地下闘技場で襲ってくる相手(挑戦者)を待つことに。 烈、克巳、ジャックをほぼノーダメージで撃破。 さらに烈の足を食し、克巳の骨剥き出しの腕を噛み砕き、ジャックを至高の獲物として保存しようとした。 あと、全国生中継の場で女子アナを公開レイプした(一応未遂)。 宮本武蔵 「刃牙道」で登場。クローンの器に本物の魂が宿った、最強の剣豪。圧倒的な実力を持ち、素手でも十分強い。 修練の結果刀を使わずとも、相手を「斬る」ことができる。 無論剣術は凄まじいレベルに達しており、羽毛すら切り裂く。 果てには、刀を用いながら相手を「斬らない」という芸当も可能(峰打ちではなく、刀身を相手の顔面に当てた状態で)。 劇中では刃牙、独歩を全く寄せ付けず圧倒し、その実力を見せつけた。 (恐らくは)長い地下闘技場の歴史の中で、初めて明確に対戦相手を殺害した人物。(*6) 力剛山 外伝「拳刃」にて、かつて地下闘技場のトップファイターであった事が明かされた。 佐部京一郎 「拳刃」に登場。身長176cm・体重86kg。 「人斬りサブ」との異名を持ち、惨殺数少なくとも14人。その中には拳銃を持った相手も複数いたという凄腕の剣客。 「刃牙道」で宮本武蔵、「刃牙らへん」でジャック・ハンマーと地下闘技場で対戦するもいずれも早期に降参している。 松本大山 外伝「ゆうえんち」に登場。刃牙の彼女でもある梢江の実父。 「ラーメンこずえ」という屋台を引いており、克巳の兄・葛城無門(「ゆうえんち」主人公)を引き取って育てていた優しいおじさん。 分厚い筋肉と怪力を誇る巨漢で、ベアハッグで桜の大樹を絞り上げて気を送り込み、蕾を満開にさせるという絶技の持ち主。 明治時代に始まった、蘭陵王なる仮面で顔を隠した謎の人物が主催する謎の闘技場「ゆうえんち(*7)」で柳龍光の空掌に胸の肉をえぐり取られ、自らの筋力で止血を行うも無門の前で息を引き取る。 第二代野見宿禰 「バキ道」で登場。相撲の祖たる人物の名を襲名した古代相撲の使い手。 大相撲との対抗戦で、横綱・零鵬と対戦し瞬殺する。 その後ジャックや刃牙と戦うも敗れた。 第101代当麻蹴速 当麻蹴速の末裔。名前の通り蹴り技を得意とする。 闘技場で独歩と対戦するも、二度の敗北を経験する。 追記・修正はチャンピオンとなってからよろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最大トーナメントの項目はだいぶ前に出来てたのにこの項目が今までなかったことに驚きなんだけど。 -- 名無しさん (2021-10-29 18 13 00) 物語の主要人物やキーワードは取捨選択が難しいから、項目が建つのが後回しになる傾向が強いように思います。 -- 名無しさん (2021-10-29 21 15 45) 花山と本部は最トーより前に地下で戦った描写がないから地下闘技場編の闘士に入れるのは違くない?末堂に至っては地下闘技場で戦ったことすらないし。加藤は最トーの参加者決める時に地下で花田と戦ってたからアリかな。 -- 名無しさん (2021-10-29 21 34 19) 観客の民度がよくわからない、血まみれボコボコ試合をわっしょいわっしょい言いながら見てるかと思いきや、武蔵が烈切ったのは通報するとか -- 名無しさん (2021-10-29 22 11 33) ↑そもそも地下闘技場の観客ってどんな基準で選ばれてるんだろう。何か明らかに裏社会とは無縁の一般人もいるし。 -- 名無しさん (2021-10-29 22 57 33) 末堂さんは闘士に入らないのではないか? -- 名無しさん (2021-10-29 23 38 25) ↑↑本当に熱心な格闘技ファンなんじゃないかな。あとはファイターの親族やパトロンとかも間違いなくいる。↑↑↑あとやっぱり彼らが見たいのは「格闘技」であって「殺し合い」じゃない。まさか本当に地下闘技場でガチ死人が出るなんて夢にも思わなかったんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2021-10-29 23 47 50) 広さが試合によってよく変わる。むちゃくちゃ狭い時もあれば異様なくらい広い時もある -- 名無しさん (2021-10-30 14 35 33) 光成さん、昔はいい人だったのに… -- 名無しさん (2021-10-31 10 27 51) そういや龍金剛なんて居たな…ガチで板垣忘れてそうというか記憶にすら無さそうだけど -- 名無しさん (2021-10-31 22 12 46) 徳川のゆうえんち -- 名無しさん (2024-04-27 17 01 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shareyari/pages/606.html
作者:◆VECeno..Ww 【魔王編】【1】【2】【4】 「ふむ……似た夢を3人同時に見るとは、確かに不思議な出来事だね」 比留間博士は陽太達の話を聞き終えると、ソファに座りながら考え込んだ。 岬陽太、水野晶、朝宮遥。3人が(それぞれ細部は違えど)同じ内容の夢を同じ日に見たという。 ハルトシュラーと名乗る魔王が現れ、数ヶ月後に侵攻してくるという話を告げる夢。 そこで3人は手掛かりを掴む為に、比留間博士の能力研究所を訪れたのだった。 幸運な事に、比留間博士はたまたま研究所にいて、直々に面会の時間を設けてくれた。 「博士、隠していないかしら? 何か重大な事を」 遥は、研究所から3人に振る舞われたレモネードのような飲み物を一口飲んだ後、 いつものように独特なリズム感で博士に訪ねた。 「いや、何も無いよ。君達に関連しそうな事は。 “ハルトシュラー”という名前も聞いた事が無い」 「夢を操る能力とか、そういうのは考えられませんか?」 晶は至極真っ当な推理をした。 「考えられなくもない。でも心当たりはないな。そういう人物には……」 「気が抜けた回答ね。この飲み物みたいに」 遥は飲み物のグラスを揺らして弄びながら言った。 確かに、陽太も自分の分を飲んでみたが、炭酸は入っているものの、微炭酸よりもさらに弱い、ぼんやりとした味だった。 数種類の果汁の配合、そして隠し味の塩味は中々良い線を行っているとは思えるのだが、 「そうか、美味しくないか。 実験を兼ねて作った飲み物だったが、失敗だったかな」 博士は苦笑いしながら答えた。 「実験?」 「大した事はないよ。創作料理だ。君達の健康にも害はないだろう… …さて、どこまで話したかな?」 「夢を操る能力者」 「そう、僕の手持ちのデータ上では、そういう能力を持つ者は、この町には1人もいないはずだ。 一番近い働きをするのが、水野君の『伝心』かな…」 博士は晶の方を見やる。 「…寝ている相手にテレパシーを送れば、夢に干渉できる可能性はある。 でも、水野君がそういう夢を見せる動機はあると思うかい?」 「ないな……」 陽太は考えた。 仮に水野晶が自分に隠し事をしているとしたら、自分と一緒にこの研究所まで足を運ぶか? 能力研究のエキスパートに自分のトリックが見破られる危険を冒して? 「というわけで、この件は何か未知の要素が絡んでいると僕は考える。 事態が進展するまで、あまり口外はしない方がいいだろう」 偶然の一致で片づけようとしても、恐らくこの子達は納得しないだろう。 と、比留間博士は思った。 「博士でも分からないか……これはいよいよ大ごとになってきたな」 陽太は真剣な口調で言った。 発想が常に“中二病”な方向へ飛躍する、それが陽太だった。 そして遥がそれに乗る。あるいはその逆、お決まりのパターンだ。 「次の秋、ね。それまでに私達が為すべき事は?」 「決まってんじゃん。レベルアップだ。 博士、能力に詳しいんだろ。俺達の能力を強化する方法は無いか?」 「陽太やめなさいよ、タメ口になってるわよ」 陽太の口調に突っ込みを入れたのは晶だった。 彼女はこの3人の歯止め役にあたるのだろう、と比留間博士は思った。 「いいよいいよ。僕は口調くらいで機嫌を損ねる人間じゃない」 礼儀の問題で言い争うなど会話の中では一番無意味なものだ。 というのが博士の持論だった。 「一般論としては、【意識性】の能力については、集中力を鍛える事で能力の質を高める、というものが挙げられる。 集中しすぎると予想外の事態に咄嗟に反応しづらくなるデメリットもあるが…… いつでも高いレベルで『集中できる』訓練を積んでおく事は損ではない。 海外の“能力者”部隊でも実際に採用されている訓練だ」 陽太と遥は博士の話を熱心に聞いている。 晶は持ってきたノートにメモを取っている。まるで授業のような光景だ。 「あとは、工夫によって応用力を高める事もできる。 例えば陽太君の食べ物を生み出す能力は、応用の幅が非常に広い。 闘うなら、武器として使える食べ物もあるだろう」 「トウガラシとか?」 「そうだ。トウガラシの成分カプサイシンは、催涙ガスに使われる危険な物質でもある。 フリーズドライの食材を使った料理を食べていたら、凍った食材を生み出せるかもしれない。 そういう食べ物を覚えていって、状況に応じて使い分けるといい。 必要なら応用できるような料理を新しく作ってもいい」 「なるほどね」 その発想は無かった、と晶はつい無意識に手を打ってしまった。 陽太の昼の能力の場合は、基本的に食べた時の状態でジャンクフードが出てくる事は知っていた。 しかし夜の方の「食材」は、いつの時点での状態なのかが不明だった。ひょっとしたら自由に調整できるのかもしれない。 「もっとも、僕の話は理論的なものだから、そのままでは実践に応用しづらいかもしれない。 また、正確な理論を得るには、能力についての情報をできるだけ多く得る必要がある」 「ここには、訓練場はないのかしら? 実戦経験を積める、地獄のような練習場は」 遥が口を挟んだ。 「何しろ、ここは研究所だからね。秘密基地じゃない」 「私にとっては大差ないわ。秘密基地も、研究所も」 遥の発言はいつも通り半分以上意味が分からない。 思考回路が陽太よりも一層飛び抜けている。 と、晶が呆れていると── 「ある」 その声は、その場にいた4人の誰が発した物でも無かった。 3人は身構えた。比留間博士も一瞬反応したが、すぐにソファに腰を落ち着けなおした。 「君か」 「悪い悪い、話を聞かせて貰っていた」 陽太達は博士の目線の先を見た。 応接室の中に、いつの間にか女性の姿があった。 地味な柄のスウェットに小洒落たキャミソール、足元は靴下で、靴を履いていない。 軽くウェーブしたブラウンの髪。現代的なノンフレームの眼鏡。 「紹介しよう。彼女は」 「紹介しなくていい。私は比留間博士の友人でね。 “サイファー”とでも呼んで貰おう。本名は秘密だ」 博士の言葉を遮って、女性は紹介になっていない自己紹介をした。 「そう友人だ。そして凄腕の情報屋でもある」 比留間博士は付け加えた。 そりゃ、凄腕だろう。 晶は思った。 音どころか気配一つなく、まるで最初からそこにいたかのように、彼女はこの部屋に出現していた。 部屋の入り口近くに置いてあった水槽の魚ですら、彼女が部屋に入ってきた事に気付かなかった事を、晶の能力《動物読心》は告げていた。 「能力者か?」 陽太はまだ身構えていた。 「そう身構えなくてもいい。 『何処にでも存在し、かつ、何処にも存在しない能力』── ここに私の実体はない。君達に害を加える事もない」 「うふ。素敵な、趣味の悪い能力ね」 遥は微笑みながら言った。 「褒め言葉と受け取っておく」 サイファーは意地の悪い笑みを浮かべた。 「本題に入ろう。 丁度、諸君のレベルアップに都合のいい場所がある」 「都合のいい場所?」 「“パンデモニウム”を知っているか?」 一時、その場が静かになった。 遥は周囲を一瞥すると、ゆっくりと答えた。 「万魔殿、地獄の都ね。天界を追放されし天使ルシファーが築いた、地の底の城」 こういう知識は遥の得意分野だった。 「そうだ。もっともその話はジョン・ミルトンの創作だが…… 近年、その名を関した闘技場が作られたようでな」 「闘技場?」 「コロシアムだ。武器・能力の使用を含め、何でもアリの決闘を行う。 観客はそれを観て楽しむ。あるいは誰が勝つか賭ける。 そういう施設だ」 「危険そうな所ね」 遥は楽しそうに言った。 「この国の法律に照らし合わせれば完全な違法だ。 ただし、運営に治癒系の能力者がいて、闘技者の身の安全は保障される。 すなわち、いくら死んでもやり直せる」 「どこにあるんだ? それは」 「『何処にも無い場所』だな。この世界とは違う空間に属している。 私の能力では侵入できない」 「行き方は?」 「全世界の13ヶ所に存在する“ポータル”から入る事ができる。 その場所なら全て把握している」 「そうか、教えてくれ。早速行こう」 「待ちなさい」 早まる陽太を晶が制止する。 「何で?」 「学校の授業とかどうするの? 日帰りできるような場所じゃないでしょ?」 「そうだ。パンデモニウムは“精神と時の部屋”ではない。 時間の経過速度は地球上と変わりないと聞いている。 一番近いポータルが大阪だから、修業は泊りがけの旅行になる」 「むむ…」 陽太は唸ってしまった。今は6月。1ヶ月半後の夏休みまで連休はない。 「学生として生きるのも、大変ね」 遥はクスッと笑った。そしてサイファーの方に向き直る。 「さて、“サイファー”さん。 貴方の望みは何かしら?」 「望み?」 「そう。私達に情報を教えた見返りに、貴方は私達に何を望むのかしら?」 「情報だ。私は君達にパンデモニウムまでの行き方を教える。 君達には修業がてら、闘技場にいる能力者達の情報をレポートしてきて欲しい」 「情報交換、というわけか」 サイファー自身はパンデモニウムに行く事ができない、という話を陽太は思い起こしながら言った。 「その通りだ。それと、私の存在をパンデモニウムの誰にも明かさない事。 この条件で請けてくれるか?」 サイファーは陽太と目を合わせた。 「いいぜ。その代わり……」 「その代わり?」 「夏休みの宿題を代わりにやっといてくれ」 「いいだろう」 「呆れた……」 サイファーの代わりに、晶が嘆息した。 夏休みを利用して闘技場で修業し、秋に来たる魔王を迎え撃つ。 かくして1ヶ月余後、陽太達は慎重に練った計画の上、パンデモニウムを訪れる事になる── Fortsetzung Folgt... 登場キャラクター 比留間慎也 サイファー 岬陽太 朝宮遥 水野晶 上へ
https://w.atwiki.jp/iamemperor/pages/94.html
目次 - ... 解放条件 画面の見方 上位に行くコツ 免戦 反乱軍捕縛 解放条件 + 展開 大臣が15人以上になると解放される 画面の見方 + 展開 元宝での臨時バフは自動では使用しない、使用したいなら手動で行う必要がある 上位に行くコツ + 展開 自分の順位から上下20位が出現するので、普段から順位調整しておく(例:自分が20位なら、1位から40位まで出現) 大臣の数で出場回数が増える 挑戦状を使い『挑戦』『復讐』が行える(揉めるのでほどほどに) 良く揉め事の原因になる 人によっては爵位を低くしたまま大臣を強化していたりするので注意(優秀が多いかな?) ランキングイベント上位にいくには手動で元宝を使用してやっていく 同連盟には演練を使いたい(連盟商店Lv2から) 自動では元宝を使わない 管理人個人的には毎日はやってない(参考つぶやき) 連勝するとガチャができる 小技 + 展開 一括以外はここから戻れる(自動でも戻れる) 免戦 + 展開 皇太子の専用席になる場合がほとんど 元宝に余裕があるなら全部開けた方がいい 反乱軍捕縛 + 展開 順位が上がれば敵が強くなる 反乱軍捕縛をおこなうと出場の相手が変わる(演練の代わりになる) Ver4.4から体力制になった、回復しなければ5回可能 体力回復は2時間で1と100元宝で1回復できる 出現するNPCはランダム、闘技場の順位によっては更新しないと戦えない場合あり 上へ
https://w.atwiki.jp/oeidrerheui/pages/74.html
①森 ②エルゼア ③ワープ先の岩場 ④魔道士の隠れ家 ⑤盗賊の山道 ⑥善人の村 ⑦港町 ⑧流れ着いた場所 ⑨ジャックスのいる場所(寺院) ⑩洞窟 ○知の泉アカデミア ⑪ゴドウィンの町 ⑫ウルストンクラフト社 ⑬トルーク村 ⑭ギジル町 ⑮オアシスの町 ~ ○簡易岩場ダンジョン ~ ○獣人族の秘境(クリスタルルーム)までは繋がっている。(フィールドには出ない) 「しばらく、外には出られないから気を付けな」 ⑯テレジアの城 ー飛竜 ⑰飛竜で行けるダンジョンor村町 ⑱同上 ⑲同上 ⑳ハイラント王国 21ハイラント王国のダンジョン 22飛空艇を探す為の地下ダンジョン 23飛空艇を手に入れて行ける新規 24同上 25同上 26機械帝国 27機械帝国闘技場 28機械帝国地下ダンジョン 29研究所
https://w.atwiki.jp/valhallaknights2bs/pages/20.html
これは前作Wikiからのコピーです! |Hコース| 参加費50G1回戦 ビーx3 イーアx22回戦 マンティスx1 キライーアx2 ビーx23回戦 ビートルx1 ビーx1 ヴェノビーx1 ダークビーx2 マンティスx1 賞品 100G・エイドの小瓶・バンダナ・紫鉛のクロスグローブ 備考: |Gコース| 参加費100G1回戦 ヴェノイーアx1 キライーアx2 ヴェノビーx1 ダークビーx1 ビーx12回戦 ヴェノマンティスx1 キライーアx3 ビートルx23回戦 ヘラクレスx1 レッドビートルx1 ブルービートルx1 グリーンビートルx1 ビートルx2 賞品 200G・ジャマダハル・黒乱のジャマダハルEV・黒乱のジャマダハルHU・藍快のジャマダハルIN黒乱のジャマダハルAD・ロングソードMC・マスク・ロングソードAN・ロングソードEV・ロングソードYO 備考:赤青緑の魔法で下手すると一撃死。範囲魔法などで詠唱させないようにするのがおすすめ。 |Fコース| 参加費500G1回戦 ミスチーフx1 エンヴィーx1 ヒステリーx1 トルネードウィングx1 フレアウィングx1 フリージウィングx12回戦 オークx1 オークメイジx2 オークソルジャーx2 オークナイトx13回戦 ヴェノトロールx2 オークx1 ミスチーフx1 賞品 1000G・紫乱のトマホークHU・翠乱のトマホークBP/HU・藍乱のスクトゥム藍鉛のハードレザーゲートル・黒鉛のハードレザーゲートル 備考:2回戦のオークメイジ、3回戦のミスチーフを優先して倒すと回復されないのでいいかも。 |Eコース| 参加費1000G1回戦 イエティx3 ヴェノウルフx32回戦 イエティx3 ヴェノナッツx1 サッファナッツx1 パラライズナッツx13回戦 ヴェノナッツx2 サッファナッツx2 パラライズナッツx24回戦 ゴブリンリーダーx1 ゴブリンx1 ゴブリンファイターx1 ゴブリンエンチャンターx1 ゴブリンアンカーx15回戦 サイクロプスx3 ゴブリンエンチャンターx1 ゴブリンアンカーx1 賞品 2000G・黒乱の天叢雲剣EV・小狐丸AD・ハンティングボウ 備考:2,3回戦のナッツ系が最大の試練。2回戦は先にイエティを撃破する。3回戦はなんとか耐えて、相手のMPが切れたら1体ずつ始末する。 |Dコース| 参加費5000G1回戦 女武士x4 くの一x22回戦 ながれ武士x4 下忍x23回戦 鎧武者x2 ながれ武士x2 下忍x1 くの一x14回戦 火炎車x1 青鬼x2 赤鬼x25回戦 極悪焔魔x1 青鬼x2 赤鬼x2 賞品 10000G・ジェンダワ・HPネックレス・虎入道 備考: |Cコース| 参加費10000G1回戦 タンクx2 パノラマステルスx1 コスモドリーマーx1 暴走機械人x12回戦 ミミックコマンダーx2 ミミックマシーン・改x2 パノラマステルスx13回戦 エージェントブレインx2 ミミックコマンダーx1 ゼネラルタンクx1 パノラマステルスx24回戦 ゼネラルタンクx2 ミミックコマンダーx1 エージェントブレインx1 パノラマステルスx25回戦 クライズ伯爵x1 ミミックコマンダーx1 エージェントブレインx1 ゼネラルタンクx1 パノラマステルスx2 賞品 黒鉛の上衣・翠滅の病の矢・黄乱のミョルニルAN・翠滅のボーンズダガーAD・黒鉛の拳士衣 備考:正面から戦うとB・Aコースよりも難しい。とにかく機械の敵が硬い上に攻撃力も高く、正面からぶつかり合った場合はこちらが相当の高レベルでも負けることがある。状態異常耐性が低く麻痺・石化の武器(弓推奨)があれば大分楽になる。 |Bコース| 参加費50000G1回戦 ゴブリンx2 ゴブリンファイターx1 ゴブリンエンチャンターx1 ゴブリンアンカーx1 ゴブリンリーダーx12回戦 ゴブリンビートルx1 ゴブリンファイターx1 ゴブリンエンチャンターx1 ゴブリンアンカーx1 ゴブリンリーダーx13回戦 ミミックゴブリンx1 ゴブリンファイターx1 ゴブリンエンチャンターx1 ゴブリンアンカーx1 ゴブリンリーダーx14回戦 トロールゴブリンx1 ゴブリンエンチャンターx1 ゴブリンアンカーx1 ゴブリンリーダーx25回戦 ワイバーンゴブリンx1 ゴブリンエンチャンターx1 ゴブリンアンカーx1 ゴブリンリーダーx26回戦 ミノタウロスx1 アマルガムx1 アマルガムアーチャーx1 アマルガムウォーリアx1 アマルガムオフィサーx17回戦 バーサークミノタウロスx1 レッサーデーモンx2 グレーターデーモンx2 賞品 アロンDR・オリハルコンIN・オリハルコンHU・黄滅の麻痺の矢・藍乱のタワーシールド 備考:Cコースを突破できたパーティなら問題なくクリアできる。ゴブリンリーダーのシールドバッシュとデーモン系の全体魔法には注意 |Aコース| 参加費100000G1回戦 イフリートx1 レッサーデーモンx1 グレーターデーモンx12回戦 ビッグマンティスx1 キングベルトx3 3回戦 キングベルトx2 レッサーデーモンx1 レッサーデーモンロードx1 グレーターデーモンx1 グレーターデーモンロードx14回戦 アマルガムオフィサーx2 レッサーデーモンx1 レッサーデーモンロードx1 グレーターデーモンx1 グレーターデーモンロードx15回戦 ウルトライエティx1 だいきちx46回戦 ストロングウォーリアx1 アマルガムオフィサーx1 魔導士x2 神官x27回戦 強化型ミノタウロスx1 レッサーデーモンロードx1 グレーターデーモンロードx18回戦 アマルガムオフィサーx2 レッサーデーモンロードx2 グレーターデーモンロードx29回戦 キングヴァンパイアx1 ストロングウォーリアx1 魔導士x1 神官x1 レッサーデーモンロードx1 グレーターデーモンロードx110回戦 灰眼の王x1 魔導士x1 神官x1 賞品 |スチールヘルム(赤鉛、黄鉛、黒鉛)ハードレザーゲートル(灰鉛、黒鉛)黒鉛のグレイトブーツ紫乱のライジングフォースYO 黄乱のライジングフォースGG 黒乱のライジングフォースGG 黒撃のエクスカリバーYO|以下BS版にて確認∶紫撃のエクスカリバーMA (藍鉛,黄鉛)のグレイトブーツ 黒鉛のグレイトヘルム 備考:
https://w.atwiki.jp/cladun/pages/86.html
ダンジョン概要 マップ形状やモンスター配置が決まっているダンジョン。 一般のモンスターよりも数段強力な隠しボスがいる場所もちらほら。 1フロア1ステージ。出口に触るとクリアとなりマノアカズに帰還する。 クリアすることでストーリーが展開。新たなダンジョンへ進めるようになり、 マノアカズの施設も解放されていく(→X2拠点施設)。 各所の赤い宝箱は、普通の宝箱よりもやや良いアイテムが出やすい。 1度開けると出現しなくなるが、2周目になればまた出る。 名声稼ぎ心得 規定よりも短いタイムでクリアすると名声というポイントが得られる(→X2名声)。 普通にクリアする場合よりも高い能力が必要なので、 ある程度進めてから戻ってきて挑戦するとよい。 歩きと走りは当然上げられるだけ上げよう。ちなみに限界値はどちらも350。 おすすめ魔装陣は以下。 スピードスター(レンジャー10)SPDマス14個。構造上、ワイドも合体も活かしやすい。「技123」マス2個も有難い。ジョブスキル3・3・1・1の4人編成。 ほしながれの術(忍者8)SPDマス7個。固定マス「2連ワイド」「マナ2倍」「ディレイ-1-1」があり多機能。ジョブスキル4・4・4・4の4人編成。 ジェット(商人16)次点。SPDマス16個だが、ワイドや合体はやや低効率。技は1番、2番が2マスずつ。ジョブスキル4・4・4・4の4人編成。 ATKとDEFは高ければ高いほどよい。ゲートキーパーを一撃で殺せる攻撃力はほしい。 だが敵を倒さずにクリアできるマップもある。 武器は一部の壁を壊せる鈍器、かげ走りで敵や地形を無視して高速移動できる短剣、げきつきで壁で隔てられた仕掛けや敵を攻撃出来る槍、これらの中からダンジョンに合わせて選ぼう。 ダンジョンリスト お試し島 目標タイム 備考 1階 0 31 鈍器タメ等の壁貫通攻撃で黒ザコを倒す 2階 0 19 鈍器でヒヨのおうちの右下の壁を壊すとゴール 3階 0 18 鈍器で壁を壊す。猪は無視 4階 0 18 駆け抜け はじまりの樹海 目標タイム 備考 1階 0 32 黒カエルゲートキーパー 2階 0 36 ゲートキーパー3体 3階 0 36 開幕倍速罠から壁を抜ける技で猪を倒す。上だと蜘蛛に追いつかれるので下ルート推奨 4階 0 27 駆け抜け。最後の鎧は弓で右から攻撃可能 闇エルフのどうくつ 目標タイム 備考 1階 0 33 駆け抜けて最後のエルフ2体を瞬殺 2階 0 40 駆け抜け 3階 0 37 駆け抜け、最後のキノコは罠で 4階 0 30 ボスを瞬殺して倍速罠でゴールへ くちた かいぞく船 目標タイム 備考 1階 0 47 駆け抜け、ゲートキーパーのみを撃破 2階 1 12 げきつきでスタート地点付近のスイッチを壁越しに起動すればショートカット可能 3階 0 37 右上のゲートキーパー(黒猫)撃破後、下のスイッチを入れてゴールへ 4階 1 25 ゲートキーパーを倒しながら進み、ボスを撃破 こんぺきのかいろう 目標タイム 備考 1階 0 52 2階 0 50 3階 1 05 4階 1 23 みつりんの遺跡 目標タイム 備考 1階 0 21 鈍器が有利。ブロック破壊は最初の左だけにして、あとは走った方が早い 2階 1 06 兵士に密着し、つるぎ技「だいてんぎり」でタイム短縮可能 3階 0 58 鈍器ならばスイッチは無視できる 4階 1 00 鈍器が有利 くなんの砂ばく 目標タイム 備考 1階 0 28 2階 0 50 3階 0 35 4階 0 30 白き死の高原 目標タイム 備考 1階 1 06 2階 0 55 3階 0 24 呪われた地下墓地 目標タイム 備考 1階 1 46 赤メダマの小部屋から左に技「ブーメラン」等で緑ヌベが倒せる 2階 1 20 駆け抜け 3階 1 40 鈍器が有利。スイッチ左下、右下、左上、中央上、右上。ゴールは中央 4階 0 18 いにしえの闘技場 「イモータルを招く権」のイモータルが敵や宝箱に向かう場合あり。赤宝箱を勝手に開けられてしまう場合もあるので注意。 目標タイム 備考 1階 0 43 2階 0 37 3階 1 25 4階 0 58 めいきゅう庭園 目標タイム 備考 1階 1 00 2階 1 35 ポールの群のいる場所付近からワイド化した「げきつき」で黒スイッチを起動できる。 3階 0 48 駆け抜け系。緑2←、緑3↓、青1↓、赤3↓、青3↓、緑4→の順 4階 1 06 もどらずの城 目標タイム 備考 1階 1 26 2階 1 37 3階 2 40 通路から下向きに技「氷ぎり」「ブーメラン」でポールを倒せる。ワイド化してあればスタート地点から左向きでスイッチを押せる 4階 0 20 きょうきの殿堂 目標タイム 備考 1階 0 45 2階 0 51 3階 1 14 完全なる世界 目標タイム 備考 1階 1 03 2階 1 48 赤デーモンが出口扉の鍵。青デーモンはスタート近くの宝箱の鍵 3階 1 05 ランダムでワープ先が変化 4階 0 30 さいごの番人 目標タイム 備考 1階 0 40 召喚されるプチ竜のレベルは低いので慌てずに れんごく ここから急激に敵が強くなる。 目標タイム 備考 1階 2 08 敵Lv.60 2階 2 24 敵Lv.70 3階 2 16 敵Lv.80 4階 1 56 敵Lv.90 5階 2 20 敵Lv.100 タイムアタック レベル9999の敵が出る。バーナーも超威力。短剣の「かげ走り」が重要。 目標タイム 備考 1階 3 00 前作のボス強化版LV999と戦う 目標タイム 備考 1階 コメント プレイ途中だけどダンジョンリスト作った。目標タイムは一度更新すると見れなくなるので、分かる人追記してくれ。自分の最速タイムを参考タイムに入れてあるけど、全然早くないはずなので適当に更新してくれ。名声を稼ぎやすいマップをあぶり出そう。 -- 名無しさん (2011-03-27 11 24 11) 空白の目標タイム記入しておきました。 -- 名無しさん (2011-03-27 16 27 44) 闇エルフの洞窟3階で名声8、朽ちた海賊船3階で名声9? -- 携帯から (2011-03-28 12 39 08) はじまり4階は影走りで鎧の奴通りぬけると早くなるっぽい 一応参考タイム9秒 -- 名無しさん (2011-03-30 23 21 54) れんごく2は2:24、3は2:16、4は1:56が目標です -- 名無しさん (2011-03-31 01 39 20) 完全なる世界4階は短剣スキルの影走りにワイドを付けて連打すればヘルナイトもすり抜けて9秒可能 -- 名無しさん (2011-03-31 20 43 45) タイムアタック攻略の話題がよく出る割にきちんとした攻略法が書かれていないので、タイムアタック攻略法を追加しました。 -- 名無しさん (2011-09-18 10 56 34) 超暴力はLv1000,2000,3000,5000,9999 -- 名無しさん (2011-11-29 20 19 40) 力の権化・極臨がはいっていない。 -- 名無しさん (2013-01-14 10 55 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bonsaicraft/pages/568.html
カジノ主催非合法闘技場とは、不定期に開催される新感覚武闘エンターテイメントである。 会場はホ共闘カジノ(/w casino)の入り口付近地下にある。 ホ共闘カジノがお送りする非合法の闘技場のなかで繰り広げられる、命のやりとり。助けを乞うても、もはや誰の耳にも届かないのだ。 ルールを説明しよう! BCWを檻の中行うだけだ!しかし、ただのBCWではない。第三者が選手にホ共闘チップを賭けられるのだ! バトルに関してはほとんどBCWと変わりないルールだが、マネーの取引には特別なルールが必要だ。 その1 試合参加は無料である。しかし試合に負けた時はホ共闘にチップ1スタックを支払わなければならない。 その2 選手の勝利報酬は 相手の所持品すべて+チップ54枚とする。 その3 チェストショップの出店は自由である。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/7765.html
なりきり服(なりきりふく) +目次 概要 登場作品TOWなりきりダンジョン2 概要 なりきり服とは、なりきりしが着る服(の仮称)。 対応した服に即した職業や個人になりきって闘うことを可能にしている。 ▲ 登場作品 TOWなりきりダンジョン2 全200種・図鑑No.順 図鑑No. 名称 性別 系統 属性 パラメーター上昇値 ボーナスアビリティ HP TP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 001 なりきり師 ♂ なりきり師 - 60 6 6 6 4 4 - 002 なりきり師 ♀ - 4 4 6 6 - 003 剣士 ♂ 剣士 - 70 4 10 8 4 4 - 004 剣士 ♀ - - 005 炎剣士 ♂ 火 60 6 6 ぼうかん 006 炎剣士 ♀ 007 疾風剣士 ♂ 風 しゅんそく 008 疾風剣士 ♀ 009 氷雨剣士 ♂ 水 たいねつ 010 氷雨剣士 ♀ 011 ベルセルガ ♂ 地 どくにならない 012 アマゾネス ♀ 013 雷剣士 ♂ 雷 8 8 マヒしない 014 雷剣士 ♀ 015 聖剣士 ♂ 光 ダウンしにくい 016 聖剣士 ♀ 017 魔剣士 ♂ 闇 すいじゃくしない 018 魔剣士 ♀ 019 剣豪 ♂ 元素 がんじょうさUP 020 剣豪 ♀ 図鑑No. 名称 性別 系統 属性 パラメーター上昇値 ボーナスアビリティ HP TP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 021 格闘家 ♂ 格闘家 - 60 6 12 4 4 8 - 022 格闘家 ♀ - 023 熱血闘士 ♂ 火 6 6 ぼうかん 024 熱血闘士 ♀ 025 疾風闘士 ♂ 風 しゅんそく 026 疾風闘士 ♀ 027 氷雪闘士 ♂ 水 たいねつ 028 氷雪闘士 ♀ 029 岩石闘士 ♂ 地 どくにならない 030 岩石闘士 ♀ 031 雷闘士 ♂ 雷 6 8 マヒしない 032 雷闘士 ♀ 033 モンク ♂ 光 ダウンしにくい 034 モンク ♀ 035 覇王 ♂ 闇 すいじゃくしない 036 覇王 ♀ 037 鉄拳 ♂ 元素 がんじょうさUP 038 鉄拳 ♀ 図鑑No. 名称 性別 系統 属性 パラメーター上昇値 ボーナスアビリティ HP TP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 039 アーチャー ♂ アーチャー - 50 8 10 4 4 8 - 040 アーチャー ♀ 041 シューター ♂ 風 10 6 6 しゅんそく 042 シューター ♀ 043 氷雪射手 ♂ 水 たいねつ 044 氷雪射手 ♀ 045 ハンター ♂ 地 どくにならない 046 ハントレス ♀ 047 雷射手 ♂ 雷 8 8 マヒしない 048 雷射手 ♀ 049 小李広 ♂ 光 ダウンしにくい 050 アルテミス ♀ 051 スナイパー ♂ 闇 すいじゃくしない 052 スナイパー ♀ 053 剛弓兵 ♂ 元素 がんじょうさUP 054 剛弓兵 ♀ 図鑑No. 名称 性別 系統 属性 パラメーター上昇値 ボーナスアビリティ HP TP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 055 クレリック ♂ 僧侶 - 50 10 4 6 8 6 - 056 クレリック ♀ 057 祈とう師 ♂ 火 55 8 ぼうかん 058 祈とう師 ♀ 059 巡礼者 ♂ 風 しゅんそく 060 巡礼者 ♀ 061 プリースト ♂ 水 たいねつ 062 プリーステス ♀ 063 ドルイド ♂ 地 どくにならない 064 ドルイド ♀ 065 ミスティック ♂ 雷 6 8 マヒにならない 066 ミスティック ♀ 067 預言者 ♂ 光 ダウンしにくい 068 預言者 ♀ 069 破戒僧 ♂ 闇 すいじゃくしない 070 破戒僧 ♀ 071 ビショップ ♂ 元素 がんじょうさUP 072 ビショップ ♀ 図鑑No. 名称 性別 系統 属性 パラメーター上昇値 ボーナスアビリティ HP TP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 073 忍者 ♂ 忍者 - 50 6 10 4 4 10 - 074 忍者 ♀ 075 火炎忍者 ♂ 火 7 8 6 6 ぼうかん 076 火炎忍者 ♀ 077 アラシ ♂ 風 しゅんそく 078 カマイタチ ♀ 079 霧隠れ ♂ 水 たいねつ 080 つなで ♀ 081 土ぐも ♂ 地 どくにならない 082 土ぐも ♀ 083 じらいや ♂ 雷 9 12 マヒにならない 084 くのいち ♀ 085 封魔師 ♂ 光 ダウンしにくい 086 封魔師 ♀ 087 隠密 ♂ 闇 すいじゃくしない 088 隠密 ♀ 089 ニンジャ頭 ♂ 元素 がんじょうさUP 090 ニンジャ頭 ♀ 図鑑No. 名称 性別 系統 属性 パラメーター上昇値 ボーナスアビリティ HP TP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 091 ウィザード ♂ 魔術師 - 40 10 4 4 12 6 - 092 ウィッチ ♀ - 093 フレアメイジ ♂ 火 50 6 ぼうかん 094 フレアメイジ ♀ 4 8 095 ウィンドメイジ ♂ 風 6 6 しゅんそく 096 ウィンドメイジ ♀ 4 8 097 アクアメイジ ♂ 水 6 6 たいねつ 098 アクアメイジ ♀ 4 8 099 アースメイジ ♂ 地 6 6 どくにならない 100 アースメイジ ♀ 4 8 101 サンダーメイジ ♂ 雷 12 6 8 マヒにならない 102 サンダーメイジ ♀ 4 10 103 エンチャンター ♂ 光 6 8 ダウンしにくい 104 エンチャントレス ♀ 4 10 105 ネクロマンサー ♂ 闇 6 8 すいじゃくしない 106 ネクロマンサー ♀ 4 10 107 ウィザードロード ♂ 元素 6 8 がんじょうさUP 108 ウィッチロード ♀ 4 10 図鑑No. 名称 性別 系統 属性 パラメーター上昇値 ボーナスアビリティ HP TP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 109 盗賊 ♂ 盗賊 - 50 8 6 4 6 10 - 110 盗賊 ♀ - 111 スパイ ♂ 風 55 6 しゅんそく 112 スパイ ♀ 113 海賊 ♂ 水 たいねつ 114 海賊 ♀ 115 山賊 ♂ 地 どくにならない 116 山賊 ♀ 117 怪盗 ♂ 雷 8 12 マヒにならない 118 怪盗 ♀ 119 アサシン ♂ 闇 すいじゃくしない 120 アサシン ♀ 121 トレジャーハンター ♂ 元素 がんじょうさUP 122 トレジャーハンター ♀ 図鑑No. 名称 性別 系統 属性 パラメーター上昇値 ボーナスアビリティ HP TP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 123 商人 ♂ 商人 - 60 6 6 12 6 6 はやくち 124 商人 ♀ 図鑑No. 名称 性別 系統 属性 パラメーター上昇値 ボーナスアビリティ HP TP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 125 ギャンブラー ♂ その他 - 60 8 8 4 6 10 みがるさUP 126 踊り子 ♀ 踊り子 - 50 4 6 6 10 10 まりょくUP 127 ファイヤーダンサー 火 55 8 8 ぼうかん 128 旅芸人 風 しゅんそく 129 水芸人 水 たいねつ 130 タップダンサー 地 どくにならない 131 巫女 雷 6 10 マヒにならない 132 アイドル 光 ダウンしにくい 133 シャドウダンサー 闇 すいじゃくしない 134 舞姫 元素 がんじょうさUP 図鑑No. 名称 性別 系統 属性 パラメーター上昇値 ボーナスアビリティ HP TP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 135 ワンダーシェフ ♂ ワンダーシェフ - 60 6 10 8 6 6 ちからUP 136 ワンダーシェフ ♀ 137 あじむしゃ ♂ 70 8 どくにならない 138 あじむしゃ ♀ 139 遊び人 ♂ 遊び人 - 60 12 4 8 6 6 TPせつやく 140 遊び人 ♀ 141 ドクター ♂ 医者 - 60 8 6 6 12 4 どくにならない 142 ナース ♀ 143 音楽家 ♂ 音楽家 - 60 12 8 8 4 4 きゅうせいちょう 144 音楽家 ♀ 図鑑No. 名称 性別 系統 属性 パラメーター上昇値 ボーナスアビリティ HP TP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 145 学者 ♂ 学者 - 50 10 4 4 12 4 - 146 学者 ♀ 147 火山学者 ♂ 火 55 6 ぼうかん 148 火山学者 ♀ 149 気象学者 ♂ 風 しゅんそく 150 気象学者 ♀ 151 海洋学者 ♂ 水 たいねつ 152 海洋学者 ♀ 153 地質学者 ♂ 地 どくにならない 154 地質学者 ♀ 155 発明家 ♂ 雷 6 8 マヒにならない 156 発明家 ♀ 157 神学者 ♂ 光 ダウンしにくい 158 神学者 ♀ 159 天文学者 ♂ 闇 すいじゃくしない 160 天文学者 ♀ 161 物理学者 ♂ 元素 がんじょうさUP 162 物理学者 ♀ 図鑑No. 名称 性別 系統 属性 パラメーター上昇値 ボーナスアビリティ HP TP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 163 ねこにん ♂ ねこにん - 60 6 6 8 6 6 きょうだ 164 ねこにん ♀ 165 手品師 ♂ 手品師 - 50 8 6 4 8 10 みがるさUP 166 トリックスター 火 55 10 8 ぼうかん 167 イリュージョニスト 雷 8 10 マヒにならない 168 奇術師 光 ダウンしにくい 169 ジャグラー 闇 すいじゃくしない 170 モデル ♀ その他 - 60 8 8 8 6 6 まりょくUP 図鑑No. 名称 性別 系統 属性 パラメーター上昇値 ボーナスアビリティ HP TP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 171 クレス ♂ 剣士 - 70 6 12 8 6 8 - 172 チェスター アーチャー - 60 8 10 8 6 10 - 173 ミント ♀ 僧侶 - 55 10 6 10 10 8 - 174 クラース ♂ 学者・魔術師 - 60 12 4 8 12 6 - 175 アーチェ ♀ 魔術師 - 50 12 4 8 12 10 - 176 すず 忍者 - 60 8 10 8 4 12 - 図鑑No. 名称 性別 系統 属性 パラメーター上昇値 ボーナスアビリティ HP TP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 177 スタン ♂ 剣士 - 70 8 10 10 6 6 - 178 ルーティ ♀ 剣士・盗賊 - 60 8 8 6 8 12 - 179 リオン ♂ 剣士 - 60 6 10 8 8 10 - 180 フィリア ♀ 学者 - 60 12 6 8 12 4 - 181 ウッドロウ ♂ 剣士 - 65 9 10 8 8 6 - 182 チェルシー ♀ アーチャー - 60 8 10 8 6 10 - 183 マリー その他 - 65 8 12 10 4 7 - 184 コングマン ♂ 格闘家 - 75 6 12 12 4 6 - 185 ジョニー 音楽家 - 60 12 8 10 6 6 - 図鑑No. 名称 性別 系統 属性 パラメーター上昇値 ボーナスアビリティ HP TP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 186 リッド ♂ 剣士 - 70 8 12 10 4 6 - 187 ファラ ♀ 格闘家 - 70 8 10 6 6 10 - 188 キール ♂ 学者・魔術師 - 60 12 4 6 12 8 - 189 メルディ ♀ 魔術師 - 55 12 4 6 12 10 - 190 フォッグ ♂ その他 - 75 6 12 12 4 4 - 191 チャット ♀ 盗賊 - 55 12 6 6 10 10 - 192 レイス ♂ 剣士 - 70 8 10 10 4 8 - 図鑑No. 名称 性別 系統 属性 パラメーター上昇値 ボーナスアビリティ HP TP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 193 アミィ ♀ ワンダーシェフ - 50 10 4 12 8 8 - 194 ミラルド ♀ 魔術師 - 55 10 4 8 12 10 - 195 リリス ♀ ワンダーシェフ - 60 10 12 6 6 8 - 196 ディムロス ♂ その他 火 60 8 14 6 10 4 - 197 ダオス 格闘家 - 198 セルシウス ♀ 水 70 8 10 8 10 10 とうけつしない 199 ワルキューレ 剣士 光 60 10 10 12 8 8 200 ドリラー ♂ その他 - 70 10 12 8 6 10 - 系統の特徴 剣士:メンデルからクエストを引き受けたり、リオンの特訓を受けたりするのに必要。 アーチャー:チェスターの特訓を受けるのに必要。フリオに着せると、レグニアの町?にいるチェスターからエルヴンボウ?を貰える。 僧侶or医者:スタンから一部のクエストを引き受けるのに必要。 忍者:すずの特訓を受けるのに必要。 魔術師:アーチェの特訓を受けるのに必要。 盗賊:水の古城?の「盗賊のアジト」に入る際の戦闘をしなくて済む。 音楽家:ジョニーの特訓を受けるのに必要。 学者:フィリアの特訓を受けるのに必要。フリオに着せると、レグニアの町?にいるクラースからまじゅつのススメ?を貰える。
https://w.atwiki.jp/moedra/pages/189.html
今より遥か昔、2世紀後半を迎えた古代ローマ帝国は暴君ドミティウスの圧政のもとで民衆達に野蛮な娯楽を提供していた。 決闘・・・そう言えば聞こえはいいが、その内容はほとんど公開処刑と変わらない。 奴隷に身を落とした者達が今日を生き残るため、あるいは腕に覚えのある闘士達が日銭を稼ぐため、巨大なコロシアムを埋め尽くした3万人を超える観衆の前で日々命を賭けた凄惨な戦いが繰り広げられるのだ。 ある時は鎧を身につけていない軽装の闘士達が剣と盾を打ち鳴らし、またある時は腹を空かせた獰猛なトラやライオンが憐れな挑戦者に牙を剥く。 戦いが終わる度に1つ、2つと命が燃え尽きていくその血腥い光景に、空気を震わせる歓声とどよめきが陽炎となって炎天下のコロシアムに燃え上がっていた。 「お兄ちゃん、今日も決闘を見に行くの?」 「いや、今日は仕事だよ、ローリア」 家を出ようとした矢先に妹に声をかけられ、俺はたった1人の家族に視線を向けた。 つい先月16歳を迎えたばかりの美しい娘の姿に、思わずそれが10歳も歳の離れた妹であるということを忘れそうになってしまう。 「どうしたの?」 「い、いや、なんでもないよ。行ってくる」 不覚にも妹に見とれてしまったなどと言えるはずもなく、俺はそそくさと家を飛び出した。 滅多に仕事など入らないはずのうちの鍛冶屋に、突然大口の注文が入ったのだという。 婚礼に使用するための儀式用の銅剣を5本、それも急いで仕上げて欲しいとのことだった。 刃引きは向こうでやってくれるというので、原料の銅さえあれば1日で仕上げられるだろう。 久々の仕事で腕が鈍ってなければいいのだが・・・ 「ごめん、待たせたかい?」 鍛冶場に入ると、いつも原料を調達してくれる初老の男が俺を待っていた。 「遅いぞアルウス。そら、言われた25リブラ(11.34kg)の銅はそこに用意しておいた。準備もできてる」 そう言われて近くのテーブルへと目を向けると、ごろりとした銅塊や折れた銅剣の類が山のように詰まれている。 「ああ、ありがとう。あとはまかせてくれ」 「さぼるなよ。奴さん、明日の昼には品物を取りに来るらしいからな」 彼はそれだけ言うと、俺を1人鍛冶場に残して外へ出ていった。 「さて、と・・・明日の昼までに5本か・・・こりゃ大仕事になりそうだ」 俺は大きく腕まくりすると、炉に銅を放り込みながら額に浮かぶ大粒の汗を拭っていた。 「あーあ、いつものことだけど暇だなあ・・・」 兄が出ていってしばらくすると、私は寝床から這い出して窓から明るい陽光の降り注ぐ外をじっと見つめていた。 何か暇を潰せるようなことでもあればいいのだが、皇帝がドミティウスに変わってからはほとんど町中での娯楽は消え去ってしまったように思える。 前は大通りにももっと活気があって歩いているだけで楽しかったものだが、今では香辛料とフルーツの叩き売りが連なっているだけのつまらない通りでしかない。 「そうだ、お兄ちゃんが仕事に行ってるんだったら・・・コロシアムに行ってみようかな」 兄はいつも"子供の見るようなものじゃない"と言って私をコロシアムには連れていってくれなかったけれど、確か16歳以上になれば1人でも入場が許されるはずだった。 もしかしたら、これはまたとないチャンスかもしれない。 私はそう心に決め込むと、手早く外出用の服に着替えて家を出ていった。 「わあ・・・」 通りの向こうにある巨大な建造物が近づいてくる度に、私は地を揺らすような激しい歓声の嵐を体で感じていた。 高い壁で囲まれているはずのすり鉢上の建物の外にまで、数万人の観客達の興奮と熱気が伝わってくる。 私も高鳴る胸を押さえながら入口を潜りぬけると、長い階段と回廊を渡ってようやく観客席へと辿りついた。 高さ7、8メートルはあろうかという高い壁で囲まれた楕円形の闘技場の中で、2人の男達が戦っている。 どちらの闘士も手足には胴剣で切り裂かれたと見える切り傷がいくつもついていて、そこから真っ赤な鮮血がポタポタと砂の地面に滴り落ちていた。 カン!ガキン! 支給された刃渡り40cmあまりの胴剣がギラギラと陽光を跳ね返し、剣戟の音が歓声の間を縫って私の耳にも届いてくる。 だがお互いの疲労の色は今初めて試合の様子を見た私の目にも明らかで、決着はかなり近いことだろう。 ガッ! 「ぐあっ!」 手の平にじっとりとかき始めた汗を握った瞬間、相手の闘士よりは多少やせ気味だった男が持っていた剣を弾き飛ばされた。 ドサリという重そうな音とともに剣が2人から離れた地面の上へと落ち、観客達の歓声が一層大きくなる。 だがもはや勝負あったかに見えたその時、武器を失った男が盾を構えて敵の闘士にタックルを敢行した。 勝利の確信に油断した闘士の腹に全体重を乗せた体当たりが命中し、闘士の方も剣を地面に取り落としてしまう。 そして息を呑む斬り合いから一転して、2人の戦いは最後の力を振り絞った肉弾戦へと突入していた。 さすがに拳の当たる音までは聞こえてはこないものの、打ち据えられた男達の体から弾け飛ぶ汗の飛沫がその戦いの凄まじさを感じさせる。 今まさに、彼らは己の命を賭けて戦っているのだ。 「あっ・・・」 フラフラとよろめきながら男が闘士に組みついたかと思うと、そのままゴロゴロと砂の上を転がっていく。 だがそれが止まった時、なぜか男の方が敵に馬乗りになられて窮地に立たされていた。 ロクに抵抗もできないまま顔面を幾度となく殴られ、次第に男の意識が薄れていくのが私にも感じられる。 だが投げ出された右手の甲に微かに金属の感触を感じ取った男は、素早く地面に落ちていた胴剣を拾い上げるとドスッという音とともにとどめの一撃を大きく振りかぶった闘士の喉元にその切っ先を叩き込んでいた。 誰もが予想だにしなかった意外な決着に全ての音が一瞬ピタリと止み・・・ 続いて猛烈な歓声がコロシアムの空気を波打たせていた。 「す、凄い・・・」 息絶えた闘士の亡骸が闘技場から運び出され、勝った男もまた2人の人間の手助けを借りて控え室へと戻っていく。 その血と砂と汗に塗れた逞しい背中に、観客達の惜しみない賞賛の拍手が注がれていた。 「諸君!静粛に!」 その時、突如皇族席の方から聞こえてきた声に歓声が静まり返る。 声の聞こえてきた方へと目を向けると、いつのまにか皇帝ドミティウスが演台の前に立っていた。 突然の皇帝の出現に何事かと訝る間もなく、闘技場に剣と盾を身につけた新たな男が送り出される。 「素晴らしい戦いだった。先程の戦いの勝者バッススには、後世にまで残る栄誉と名声が与えられるだろう」 続いて巻き起こったオオオッという観衆達のどよめきを制するように、ドミティウスが右手を掲げる。 「だがしかし、諸君らを楽しませる素晴らしい男がいる一方で、ここに重大な罪を犯した男がいる」 その言葉に、数万人の視線が闘技場の中で狼狽えている1人の男に注がれた。 「そこにいるカルドゥスは、己の私利私欲の為に幾人もの若い娘を誘拐し、奴隷商人へと売り渡した男だ」 一体、これから何が始まるというのだろう? ドミティウスの威厳も相俟って周囲に流れていた不穏な空気に、私は席に座ったまま胸に両手を当てていた。 「したがって、余はその男に死刑を言い渡した。しかしこの場でギロチンにかけたとしても、それは面白くない」 まるでその言葉が合図であったかのように、闘技場の壁の一部がゴゴゴっという音とともに左右へと開いていく。 その暗闇の奥に、私は何か恐ろしいものが潜んでいるのを本能的に感じ取っていた。 「諸君、楽しんでくれ給え。その男の死刑執行役は・・・ドラゴンだ」 「ド、ドラゴン・・・?」 まさかという思いに、私はぽっかりと口を開けた暗闇の奥を見つめていた。 やがてそこから、巨大な体躯を誇る恐ろしい生物が姿を見せる。 燃えるような赤い鱗に覆われた、異形の生物。 長い首と尾が滑らかに振られ、獲物を睨みつける2つの鋭い眼は金色の光を放っていた。 背に並ぶ幾本もの棘が見る者に恐怖を与え、どんな猛獣も敵わない凶悪な爪牙が獲物を絶望の淵へと叩き落とす。 「う、うわあああ!」 そのドラゴンが持つ圧倒的な威圧感に、カルドゥスと呼ばれた男は思わず腰を抜かして後退さった。 手にした剣を振り上げる勇気までもが殺ぎ取られ、ジリジリと迫ってくるドラゴンから目を離せないままでいる。 「た、頼む!助けてくれぇ!」 だが悠然と構えるドミティウスの方を向いて必死に助けを乞うカルドゥスに、ドラゴンが容赦なく襲い掛かった。 「ひぃっ!」 飛び掛って来たドラゴンを間一髪避けた男の様子に、観客達が憤りを感じながらも息を呑む。 もはや戦うしかないと悟ったのか、カルドゥスは何とか剣を構えるとガクガクと震えながらドラゴンに相対した。 うねるドラゴンの尾が勢いよく振られ、カルドゥスの眼前でブンという音とともに空を切っていく。 「うわっ!」 あの尾撃の前では、盾など何の役にも立たないだろう。 男に打つ手がなくなったのを確信し、私はドラゴンの顔ににやりと不気味な笑みが浮かんだような気がした。 「く、くそ・・・来るな・・・うう・・・」 引け腰で剣を構えながら、カルドゥスが情けない顔でドラゴンに懇願する。 だが観客の中に、その臆病さを笑う者はただの1人もいない。 数万人の観衆の誰もが、カルドゥスの確実な死を予感していたのだ。 再び風切り音とともに硬い鱗を纏った鋼鉄の鞭が振られ、男の剣を弾き飛ばす。 ギィン! まるでよく鍛えられた鋼同士が打ち鳴らされたような甲高い金属音が辺りに響き渡り、痺れた手を庇ったカルドゥス目掛けて返しの尾撃が叩き込まれた。 ガスッ 「ぐああっ!」 辛うじて盾で受け止めたものの、その激しい衝撃に男の体が盾もろとも吹き飛ばされる。 そして剣も盾も失って砂の地面の上に倒れたカルドゥスに、ドラゴンのとどめの一撃が振り下ろされた。 ズドッ! 「・・・っ・・・ぁ・・・」 無防備な腹に思い切り尾を叩きつけられ、カルドゥスは一声苦しげな呻きを上げてぐったりと地面に横たわった。 まだ息はあるようだが、すでに戦う力など残ってはいないだろう。 獲物が力尽きたのを確認し、ドラゴンがゆっくりと仕留めた男のもとへと近づいていく。 そして男の右足にグルリと尾を巻きつけると、そのまま闘技場に出て来た時の暗い穴へと向かって歩き出した。 「な、何を・・・」 力強い歩みが地面を踏み締める度に、命運尽き果てた男の体がズルズルとドラゴンに引きずられていく。 やがてドラゴンと男が日の当たらぬ暗がりへと消えると、恐らくはカルドゥスのものだろうと思われる悲痛な叫び声が辺りに響き渡った。 「よ、よせ!やめろ!う、うわあああああああああああ!!」 暗闇の中で起こったであろう悲惨な光景を想像し、いつもは残虐なショーを楽しむ観客達すらもが声を失う。 そしてしんと静まり返った闘技場に、再びドミティウスの声が響いた。 「では諸君、本日は閉場だ。気をつけて帰ってくれ給え」 薄暗くなったコロシアムからの帰り道、私は今日見た光景を何度も何度も頭の中で思い返していた。 確かに、2人の男達が繰り広げた戦いは手に汗握る素晴らしいものだった。 兄が毎日のようにコロシアムに入り浸るのも、わからない話ではない。 だがあの処刑劇は・・・正直、私には刺激が強すぎる。 ブラブラと歩いて日の沈む頃には家に着いたものの、兄はまだ帰ってきてはいないようだった。 もしかしたら、今日は帰ってこないつもりなのかもしれない。 明日は兄が帰ってくるのを大人しく待っているとしよう。 私は全身にじっとりとかいた汗を洗い流すと、薄着に着替えて寝床へと潜り込んだ。 翌朝、俺は叩き上げた銅剣の最後の仕上げに取りかかっていた。 いずれは刃引きをするために本当なら刃を研ぐ必要などあまりないのだが、念入りに研いで磨かないと綺麗な光沢が出てこないのだ。 婚礼用の剣というからには、半端な出来にはしたくない。 シャリッ、シャリッという刃物を研ぐ音が、徹夜で仕事に明け暮れた俺の眠気をくすぐってくる。 だが依頼人に出来上がった品を渡すまで、眠るのは我慢しよう。 「ふう・・・これでよし、と」 その時、まるで俺が剣を研ぎ終わるのを待っていたかのように1人の男が鍛冶場に入ってきた。 「できたか?」 「あ、あんたは?」 顔を黒いローブで覆った怪しげな男の風貌に、思わずそう聞き返してしまう。 「その剣を注文した者だ。剣はできたのか?」 「あ、ああ、今仕上がったところだ。刃引き前だけど、いいんだよな?」 「問題ない」 男は素っ気無くそれだけ言うと、テーブルの上に金貨の詰まった袋をドサッと置いた。 その袋の中身を確認し、思わず息を呑む。 「お、おい、儀礼用短剣5本に金貨50枚はもらい過ぎだよ」 「いいから取っておけ。剣はもらっていくぞ」 予め用意してあった皮の鞘に剣を収めながら、男がそう呟く。 どうにも怪しいが、これだけの金貨をもらってしまっては余計な詮索をする気にもなれなかった。 「世話になった」 「ああ・・・こちらこそ」 相変わらず無愛想なまま出ていった不思議な男を見送ると、俺は金貨の袋を持ったまま帰路についた。 さっきまでは酷く眠かったというのに、ずっしりと重い袋の感触が眠気を吹き飛ばしてしまったような気がする。 家に帰り着くと、ローリアが俺を出迎えてくれた。 「お帰りお兄ちゃん。大仕事だったの?」 「ああ、金貨50枚の仕事だ」 「5、50枚?そんなにもらえたの?」 妹の驚いた様子に、俺は改めて金額の高を実感した。 儀礼用の剣など、金貨が3枚もあれば十分によいものが買えるだろう。 手間賃を考えてもあの銅剣1本に金貨10枚の価値があるとはとても思えない。 「ちょっと変わった客でさ。あれだけの大金を惜しげもなくポンと放り出していったよ」 「もしかして大金持ちなのかな?」 「そうかも知れない。顔もローブで隠してたし、きっとこっそり買いたかったんだろうな」 それから数日の間、兄は例によって毎日コロシアムへと入り浸った。 まあお金のかからない娯楽だと思えば、酒や賭博に溺れるよりはずっとマシだろう。 だがある日の昼頃、いつものように服を洗濯していた私のもとに数人の役人らしき男達が押し掛けて来た。 「アルウスはいるか!?」 「な、何ですかあなたたちは・・・」 「アルウスを探している。ここにはいないのか?」 明らかにただ事ではないことを窺わせる男達の剣幕に怯えながら、私はやっとのことで声を絞り出した。 「あ、兄は今・・・コロシアムにいると思います」 「コロシアムだな?おい、急げ!」 私の返事を聞いて、バタバタと男達がコロシアムの方へ向かって走っていく。 「お兄ちゃん、一体何をしたの・・・?」 家の戸口に立ちながら、私は徐々に小さくなっていく男達の姿を見ていい知れぬ不安に駆られていた。 「グルルルル・・・」 ネコ科の猛獣が発する、威嚇の唸り声。 闘技場では今まさに大型のトラが軽装に身を包んだ2人の闘士達に襲い掛からんと身を屈めていた。 何やら作戦でも立てているのか、小声で何かを話し合いながら闘士達がトラを挟むようににじり寄っていく。 500リブラ(226.8kg)はあろうかというその巨体がどちらの獲物に狙いをつけるのか、観客達がゴクリと息を呑む。 やがてトラが一方の闘士の方へと顔を向けると、すかさずトラの背後に回ったもう一方の闘士が盾と剣をカン!と大きく打ち鳴らした。 その音に驚いて背後を振り向いたトラの正面から、今度はガッという音とともに盾が投げつけられる。 だが流石は野生の猛獣というべきか、トラは鉄でできた厚手の盾を頭に直撃されても声1つ上げることなく、怒りの表情を湛えたまま盾を投げつけた闘士の方へと向き直った。 それを合図に、両側から闘士達が一斉に銅剣を構えて突っ込んでいく。 「うおおおお!」 しかもトラの死角にいる闘士だけが雄叫びを上げていて、敵を混乱させるための統制が実によく取れていた。 鋭い爪の生えた手が横薙ぎに振られた瞬間トラの前方にいた闘士がサッと身をかわし、背後から振り下ろされた剣がトラの背にドスッと一筋の傷を刻みつけた。 真っ赤な鮮血が辺りに飛び散り、観客達のどよめきが高まる。 だが手傷を負ったトラは素早く身を翻すと、己を傷つけた闘士に勢いよく飛びかかった。 「う、うわあっ!」 そして凶悪な体重で獲物を組み敷いて動きを封じると、口の両端から生えた恐ろしい牙を一気に振り下ろす。 相棒の助けも間に合わず、トラの牙は悲鳴を上げる間もなく深々と獲物の首筋に食い込んでいた。 「ああっ!」 観衆の興奮が辺りに弾け、とどめを刺された闘士の体から力が抜ける。 獰猛なトラと残った闘士との戦いは、すでに結果が見えていた。 その時、俺は突然背後から何者かに肩を掴まれた。 「刀剣鍛冶のアルウスだな。我々とともに来てもらおうか」 「な、何だあんたら?」 わけもわからず役人と思しき数人の男達に取り囲まれ、嫌な予感が背筋を駆け上がっていく。 「いいから来るのだ。お前には皇帝暗殺未遂の疑いがかかっている」 「何だって!?」 反論する間もなく、俺は両側から取り押さえられるとそのままコロシアムの外へと引きずり出された。 「くそ、やめろ!これは誤解だ!離せ!俺が何をしたっていうんだ!?」 その質問に、役人の1人が慇懃に答える。 「一昨日、決闘を観覧されていたドミティウス皇帝に観客席から剣を投げつけた者達がいる」 「一昨日だって?確かに俺はコロシアムにいたが、そんな事件なんてなかったはずだ」 「早朝、お前が来る前の話だ」 一体これはどういうことだ? 俺が現場にいなかったのなら、なおさら俺に暗殺の疑いがかかる理由がわからない。 「皇帝は辛うじて腕に怪我をされた程度で済み、剣を投げつけた5人の者達は後に斬殺された」 「そ、それで、俺にどうして疑いをかけるんだ?」 「皇帝に投げつけられた銅剣が、いずれもお前の造りによるものだったからだ」 役人のその言葉に、俺は数日前に受けた銅剣の注文を思い出していた。 "婚礼用の銅剣を5本、急いで仕上げてほしい" "こちらで手配するから、刃引きは不要だ" "報酬は金貨50枚" 「くそっ・・・そういうことか・・・」 「何か思い当たることでもあったのか?」 訝しげな顔で、役人が尋ねてくる。 「確かに数日前、俺は5本の銅剣を叩き上げた。婚礼用に急いで仕上げてほしいと・・・」 「婚礼用ならなぜ刃引きをしていない?見たところ、お前の剣は実によく切れるよう磨き抜かれていたそうだぞ」 「必要ないと言われたんだ!こんなことに使われると知っていれば引き受けなかった!」 だがそれを聞いても、役人は顔色1つ変えずに言い放った。 「ならば、50枚の金貨を受け取った時にそう申し出るべきだったな」 「頼む、ドミティウス皇帝に会わせてくれ」 「暗殺者の一味を皇帝に会わせるわけにはいかぬ。それに、お前如きの希望で会うことのできる方ではない」 諦観にガクリと肩を落とした時、俺は視界の中に妹の姿を認めて顔を上げた。 「ローリア・・・どうしてここに・・・」 「私、お兄ちゃんが心配で・・・全く身に覚えのないことなんでしょう?」 返事をする気力も湧かず、俺はゆっくりと頷いた。 それを見て食って掛かろうとしたローリアを、役人が言葉で押し留める。 「残念だが娘、皇帝はこの男の死刑を所望しておられる」 「なっ・・・」 兄妹ともに顔色が変わったのを見届けて、役人の1人が俺に囁いた。 「お前なら、死刑を宣告された者がどうなるかは知っているだろう?」 「ド、ドラゴンと・・・戦わせるつもりなのね・・・」 だが意外にも、その言葉に反応したのは妹の方だった。 何故知っている?ローリアをコロシアムに連れていったことはないはずなのに・・・ 「そうだ。2日後、お前の兄はドラゴンの餌食になる。観客席から、その様子をじっくりと眺めていることだな」 「そ、そんな・・・ああ、神様・・・」 その場に泣き崩れた妹を尻目に、俺は刑の執行まで罪人を閉じ込めておくための牢獄へと引き立てられていった。 結局何もできずに家へと引き返すと、私は寝床に突っ伏して声を立てずに泣いていた。 あと2日で、たった1人の家族である兄が死んでしまう。 それも数万人の観衆が見守る闘技場の中で、あの恐ろしいドラゴンに嬲り殺されるのだ。 「うう・・・う・・・」 一体どうすればいいというのだろう? 皇帝ドミティウスは、その残酷さで民に知られている。 あのコロシアムすらもが、ドミティウスが皇帝の座についたあとに建設されたものなのだ。 その皇帝に私のような一庶民が許しを乞うたところで、聞き入れられるはずなどない。 絶望の淵に沈む私の心を映すかのように暗く暮れていく空を見つめながら、私は一晩眠れぬ夜を過ごしていた。 つづく